Skill入れても「まだAI臭い」がある
Apple風デザインSkillを入れたデモに、普通にAI臭い、変わってない、という冷水が飛んだ。いいねは千超え。スキル名より、見た瞬間の鼻が勝つ。
正直むかつくのはそこだ。道具を足した話と、画面がマシになった話は別物。デモの画像がSMBC色だの明朝がキモいだの、細部のツッコミが一気に出る。
🔥 話題の火元nakasyou @nakasyou0 ・7月19日普通に AI 臭いし変わってない気がするがどうなんだ
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Torishima / INTP @izutorishima ・7月19日この「AI臭さ」に気づいて言語化して修正してディレクションできる能力はそれなりに今後もスケールする気がしている(「AI臭さ」と呼ばれているもの自体がシリコンバレー受けするデザインを日本語に持ってくると違和感あるとかそういう系の場合もありそう)
手順1: 安っぽさをSkillに固定する
毎回「紫グラデやめて」と打つのは仕事じゃない。Taste skillみたいに、generic AI-slopを避ける指示をSkillとして渡す話が回ってる。Claude Code / Codexに食わせて、安っぽさを既定で切る。
ui-ux-pro-maxみたいに、プロ向けスタイルとプロダクト種別の判断基準をエージェントに載せる系もある。要するに、好みをチャットに書かず、資産化する。プロンプト力自慢より、ファイルが勝つ。
🔥 話題の火元すみか@Skillsオタク @sumika45379 ・7月5日AIっぽいUIを消すTaste skill、これめちゃ刺さる、、😳 実物の動きまで見ておくと伝わりやすい。 Claude CodeやCodexにUIを作らせると 「それっぽいけど安い」画面になりがちじゃん? Tasteはそこに入れるskill。 やることはかなりシンプル👇 ・Hermes agentに食わせる ・Claude Codeに食わせる ・Codexに食わせる ・generic AI-slopを減らす ・design skillsも使う ・image generation skillsも使う つまり、UIの好みを毎回説明するんじゃなくて 「こういう安っぽさを避けて」をSkillとして渡す感じ。
AI駆動塾 @L_go_mrk ・7月2日AIで作ったUIがダサくなる人専用のSkills。 ui-ux-pro-max-skill : デザインルール、プロ向けスタイル、プロダクト種別ごとの判断基準をエージェントに渡して、UIを「とりあえず動く画面」から「ちゃんと見える画面」にする。 https://github.com/nextlevelbuilder/ui-ux-pro-max-skill
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手順2: 23パターン監査と公式md
次は検査だ。インディゴ→紫グラデ、光るカード、絵文字だらけ、隅マスコットをカタログ化した監査Skillが紹介されてた。srcのどこがダサいかを1個ずつ指摘して最小diffで直す、という話。
もう一手がデジタル庁デザインシステムのMarkdown一式。49コンポーネント、カラー、余白、アクセシビリティまで125ファイル。Claude Codeに食わせて「雰囲気スクショ」ではなく仕様でボタンを決めろ、という実務寄り。出典を書けば民間でも使える、と回ってる。
すぐる | ChatGPTガチ勢 𝕏 @SuguruKun_ai ・7月11日AIで作ったUIの"AI臭"を監査して 自動で剥ぎ取るエージェントスキルが結構よかった! ㅤ インディゴ→紫のグラデ、光るカード、絵文字だらけ、隅にマスコット...みたいな"AIっぽさ"を23パターンにカタログ化してあって、Claude Codeに入れて走らせると、src/のどこがなぜダサいかを1個ずつ指摘して最小diffで直してくれる。 ㅤ AI臭って結局みんな同じ既定値に寄って出るから、人間の"好み"を1個ずつ言語化して潰すしかない領域だと思っており、 ㅤ 昨日公開で早くも180スター。AIでプロダクト作るなら入れておいて損はない気がします...
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🔥 話題の火元すぐる | ChatGPTガチ勢 𝕏 @SuguruKun_ai ・7月16日デジタル庁が公開した「デザインシステムmd一式」資料が有益。Claude Codeなどでも簡単に使えて、49コンポーネントの仕様からカラー・余白の基準、アクセシビリティガイドラインまで125ファイルで体系化されてる。出典を書けば民間サイトでも利用可!!AIにUIを作らせてる人は全員入れた方がいい👇🧵
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編集部の視点
UIのAI臭は、モデルがダサいというより、世界中が同じ既定値に吸い寄せられる現象だ。紫、ガラス、グロー、大きめ角丸。誰も悪くない設定が、全員同じ顔を生む。
だから直し方はセンス講座じゃなく、禁止リストと参照仕様のファイル化になる。Tasteも監査Skillもデジタル庁mdも、やってることは同じで、チャットの一発勝負をやめて検査工程を増やすだけだ。
昔はデザインガイドラインを人が読んだ。今はエージェントに読ませる。読ませたあと、人が鼻で合格を出す。ここを逆にすると、Skillを入れた自慢だけが残って画面は変わらない。
「変わってない」の冷水が千いいね超えるのは、道具のカタログより結果のスクリーンショットが本音だからだ。
余白を減らせ。グラデを切れ。マスコットを捨てろ。公式の余白とコントラストを借りろ。借りたあとに、自分のプロダクトの固有名詞を1個足せ。
平均点UIの出荷停止が、いちばん安いブランディングだ。モデル代より、既定値を疑う30分の方が高い。