役員まで登る女性は、だいたい社外だ

ガラスの天井の話は昔からある。総合職でも部長・役員まで届く人数は少ない、って空気は消えてない。
で、大手の女性役員を見ると社外が多い、という指摘が刺さる。数字を達成する最短ルートが、社内育成じゃなく外部招聘だとしたら、それは育成の成功ではなく、表紙の差し替えだ。表紙は綺麗にできる。中身の段組は別問題。

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結野 @yuino720 ・6月29日

「女性は安月給のうえ、昇進しない。実家住まいでないと生活できない。」これ、過去のことではなくて、今でも一般職の方は当てはまることが多いのでは?商社とかは別だけど。総合職もガラスの天井あるよ。部長とか役員クラスまで登りつめられる女性ってほんの僅か。大手企業も女性役員って社外の人だよ

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ちゃん社長 @Malaysiachansan ・7月21日

最近は綺麗な女性を社外取締役に置く企業が増えていますが、完全に狂っています。不二家・酒井美紀(元女優)/ABCマート・榎本加奈子(元タレント)/四電工・中野美奈子(元アナウンサー)/スズキ・高橋尚子(元陸上選手)等ですが、実績は否定しません。問題は経営未経験で、業界も熟知していない事です(1/4)

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月10時間以下が6割超、って数字がきつい

経産省まわりで語られる数字がこれだ。社外取締役の実働が月10時間以下、という回答が64%前後——という形でTLに出回ってる。週に2時間ちょっと。取締役会の資料を開く時間込みでその数字なら、監督というより顔出しだ。
政府の30%目標と、現場の稼働時間が並ぶと、何が本編かが一発で分かる。本編はジェンダー論の前に、時間を投下していない役員が増える構造の方だ。名ばかり社外の話は、性別を変えても同じ毒が残る。

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渡邉正裕 @masa_mynews ・6月10日

非常勤の名ばかり社外取締役(役員報酬泥棒の置物)には何の意味もないことはニデック事件からも明らか。9人中4人が女性。見よ、この無能な面々を。日経が中身のないアホでも書けるガバナンス記事を量産した結果がこの有様よ。

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ちゃん社長 @Malaysiachansan ・7月21日

政府は2030年に東証プライム上場企業の女性役員比率を30%超にする目標を立てています。実力でなく性別で増やそうとするから狂った人選になるのです。更に経産省の調査では、社外取締役の実働時間は月10時間以下が64%を占めています。大して働かない綺麗な女性を入れる。これは単なるお飾りです(2/4)

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編集部の視点

クオータの是非を先に殴ると、議論はすぐ陣営戦になる。先に見るべきは労働時間と育成経路の方だ。社内で数字を作るには十年単位の配置と評価が要る。社外で数字を作るには総会前の人選で足りる。どっちが楽かは、IR資料より人事カレンダーが正直に答える。
楽な方を選んだ結果が「月10時間の監督役」なら、株主が払ってるのは監督料じゃなく看板料だ。看板料が増えても工場の歩留まりは上がらない。上がらないものを比率で測ると、測る側が勝って現場が負ける。
本気なら社外の顔ぶれより、社内の昇格表と残業と育休後の配置を見ろ。表紙だけ差し替えて中身が同じなら、それはガバナンスじゃなく包装で、レジ袋より高い。